~ 受講生の声 ~

島田 貴之先生 作業療法士 4年目

 

触診のセミナーを受講して翌日の臨床からかなり結果が出せるようになりました

自身の臨床評価に触診が加わることで今まで曖昧だった痛みの部位を探すこと局所の評価がスキルアップしたこと痛みの原因を触りわけることができ、今まで取ることのできなかった患者様の痛みを完全に消失させることができました

患者さんにも『また先生に診てもらいたい』や『今までと全然違う』など嬉しい言葉をかけてもらうことができました。そのことがあまりに嬉しすぎて普段家では臨床の話はしないのですが奥さんに臨床でこんなことがあったとかこんな言葉をかけてもらったなど嬉しい報告をすることができました。

今まで様々な治療アプローチの講習会に参加しましたが、加藤さんの触診のセミナーに出た後が一番臨床で結果が出せるようになりました

触診のことをこんなにわかりやすくセミナーで教えてくれるのは加藤さんだけだと思います

感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

 

藤田 琢磨先生 理学療法士 1年目


①セミナーを受講するきっかけ、受講した動機
 様々な概念を学んでいく中で脊柱の重要性を感じ、1つ1つ評価するために触診できることが絶対条件だったからです。加藤さんの講習会を見つけ、触診ができるようになる根拠が簡潔に記載してあったため、加藤さんの勉強会団体の講習会を選びました。

②受講して感じたこと、セミナー全体の感想
 講義の雰囲気が良く、どんなに些細なことでも質問できた。少人数制ということもあり講師のお二人を捕まえやすかった。
内容としては、脊椎1つ1つの解剖学特徴、学校授業では教わらなかった脊椎同士のランドマークなどを知れたことが良かった。実際に触ってもらい納得するまで触診でき、講義後に疑問が残らなかった

③受講後の臨床でどういう風に自分に変化があったか?受講後の臨床の変化を教えてください。
○苦手としていたC7Th1,2、Th12L1の判断が容易にできるようになった
脊椎にサブラクセーションがあることがわかっても何番かわからなかったがレベルの把握ができるようになった。
○なにより触診スピードが上がった
触診前に姿勢をみる癖がついた

受講前と比べて臨床でより一層変化や効果が出せる様になった疾患名の方を教えてください。
 疾患を問わず効果があるが、特に整形疾患にて結果でやすくなった。

三好 辰範先生 理学療法士 1年目
 
①セミナーを受講するきっかけ、受講した動機
 日々、臨床の現場で痛感しているのは確実な評価が出来ていないことです評価をするにあたって触診が出来ないと治療はおろか評価も出来ないと感じて触診のセミナーを探していたら今回のセミナーを見つけたので参加しました。
②受講して感じたこと、セミナー全体の感想
  セミナーでは疑問に思ったことがすぐに確認することが出来たことが他のセミナーにはないことだと思いました。また、復習することで理解が深まり、姿勢の左右差、アライメントを評価しなければならないと無意識で考えられるようになりました。
 
③受講後の臨床でどういう風に自分に変化があったか?臨床の変化を教えてください。
 加藤さんの触診セミナーに参加し腰方形筋などの腰部の筋や脊柱起立筋の触診がかなり明確にできるようになったのでそれだけでも臨床で痛みの改善や姿勢や動作の改善といった変化を起こせるようになりました。
 セミナーに参加する前は痛いところ中心にアプローチしていましたが、最近は痛いところ以外にどこか問題ないか無意識に考えられること治療前後の評価をして患者さんから動かしやすくなった感じがするなど声をいただきました。またセミナーを受講したことで治療方針が明確になりやすくなりました。
 
④実際に効果の出た疾患の方を教えてください。
LCS、ヘルニア、脊椎OA、側弯症など腰部疾患
神保 和正先生 作業療法士
 
①セミナーを受講するきっかけ、受講した動機
 触診の自信がなかったため、外部のセミナーを探した結果、インターネットでの情報と同僚から分かりやすいとの評判を聞いたため受講することにしました。
 
②受講して感じたこと、セミナー全体の感想
 実技が多く、少人数のため講師の先生に質問しやすく手厚い印象を受けました。内容も教科書通りではなく、臨床での経験から得た知識が多いためイメージしやすかったです。

③受講後の臨床でどういう風に自分に変化があったか?受講後の臨床の変化を教えてください。
 一番は些細なことでも意識して患者様を触るようになったことです

受講前と比べて臨床でより一層変化や効果が出せる様になった疾患名の方を教えてください。
 脳卒中の方や脊髄損傷の方の評価で出来るだけ詳細な触診を意識しています。
 
当会セミナーを継続して受講して自身にどのような変化があったか教えて下さい。
 今まで以上に勉強しようというモチベーションに繋がっていると思います。
 
⑥このセミナーはどんな人にオススメできるか?またはどのような人に勧めたいか?
 触診の勉強を始めたばかりの方、始めようと思っている方。また、外部のセミナーに行き慣れていない方。  

SNSにこのような感想を載せて頂きました!

【仲内 哲平先生 理学療法士 3年目 経絡ヨガインストラクター IHプラクティショナー】

 

 

 

内容)face bookの投稿より。

 

 

 

今日は『テノヒラ/キズナ 総合リハビリテーション研究会』の勉強会に参加してきました!

 

 

 

今までいった中で一番分かりやすい!

 

学校で学ぶ解剖学的特徴、講習会の資料に載ってるけどさらっとしか説明されない解剖学的特徴は勉強が苦手な僕からするとただの情報でしかないのです。

 

それを臨床でどう使うか?それがわからないで、結局触診に自信が持てない....。それがわかる人は良いけど、わからない人もいる。

 

でも今回の講習会は僕みたいなバカなやつでもわかるように丁寧に、そして実技時間を長くとっていてとても助かった!そして質問のしやすい環境を作りたいという主催者の優しさも感じられた。

 

 

 

この研究会の代表はとても勉強熱心で熱い男だった。

 

こんだけ真剣に本気で向き合い、全力で治療して、楽しんでいて、堂々と自分の理想を語れる男に久々に出会った。

 

 

 

かっこいい臨床家を見るとテンションが上がります。

 

 

 

人にバカにされて笑われても、堂々と理想を語れる男になりたいと思いました!

草島 貴博先生 理学療法士 2年目
 
①セミナーを受講するきっかけ、受講した動機
 理学療法士として働き始めて約1年たった所で、臨床でつまずくことが多くその度に自分の評価が不十分であり、患者様への治療が遠回りになっていること自他共に指摘していただきました。その際、個人的に評価の勉強をしようと思ったのですが、勉強の仕方に迷いなかなかうまくいきませんでした。臨床を振り返ってもただ患者様に触れているだけであり、その手先の感覚から情報を得られていないことを気づきました。その時、自分は触診も下手なのだと気づき触診の勉強会を探している際今回の勉強会にお会いすることができました。


②受講して感じたこと、セミナー全体の感想
 講義と実技のバランスがとても取れており、飽きることなく学ぶことができました。少人数でもあるため分からないことも聞きやすく、丁寧に教えていただける機会でした。触診の本を読んだり、ほかの触診の勉強会に参加したことがありますが、そこでは得られない臨床ならではの触診方法なども教えていただき翌日から臨床へつなげることができる内容だっと思っています。こんなに触診の勉強会で熱くなれるものはありませんでした。

③受講後の臨床でどういう風に自分に変化があったか?臨床の変化を教えてください。
 自分はまだまだ1年目であり触診以外にも不十分であり、考え方も浅いながらにも受講する前では感じることができなかった患者さんから発せられる物を以前より感じ取ることができるようになりました。それに伴い、患者さんの全体像をよりはっきりと捉えることができる様になりました。


受講前と比べて臨床でより一層変化や効果が出せる様になった疾名の方を教えてください。
 まだまだ、効果へと直結することはできていませんが、それでも患者さん対して一つでも多くのことを還元できるようになりました。
 以前に比べ、遠回りが軽減したためか、患者様から笑顔を頂ける機会が増えるようになりました。
 本当に今回の勉強会に参加させて頂いて触診の大児嗄が分かりました。
 自分はPTとして下肢を見ることが多くあるので下肢の触診も開催してほしいです。

受講後にこんなメール頂戴しました!!

セミナー終了後、柏木美津先生(理学療法士 5年目)からこんな感想メールを頂きました。

 

以下内容

 

本日、脊柱・体幹コースに参加させて頂いた柏木と申します。

触診するためのランドマークや触診線を解剖学から講義をして頂けたので本当にわかりやすく理解して研修を終えることができました。

また他の会(回)にも参加させていただきたいと思います。

ありがとうございました。

 

柏木美津

受講後にこんなメール頂戴しました!!②

セミナー終了後、朝賀直子先生(理学療法士)から感謝のご連絡を頂きました。

 

以下内容

 

昨日の講習会に参加させていただいた朝賀です。

 

昨日はお疲れ様でした。

 

過去に色々な講習会に行きましたがこんなにわかりやすい講習会は初めてでした。特に体幹筋の触診は苦手分野でしたが、昨日の講習会をきっかけにもっと勉強していき、知識を深めていきたいと思いました。

受講後にこんなメール頂戴しました!!③

セミナー終了後、増田久枝先生(作業療法士)から感謝のご連絡を頂きました。


以下内容

杉山隆先生 鍼灸師・按摩マッサージ師

 

①セミナーを受講するきっかけ、受講した動機
 鍼の手技、マッサージの手技を行うに当たって、的確なポイントを触る必要があると思い、触診の技術と立体的な身体のイメージを持てるようにするために参加しました。
 

②受講して感じたこと、セミナー全体の感想

 講義の内容がわかりやすくて丁寧なので、解剖学の知識が浅い人でも問題なく参加できる内容だなと思いました。また、先生に「1から全部教えてください」と頼んでも嫌な顔せずに全部教えていただけたことで、学習内容の抜けがない状態で学べたと思いますし、覚えることがいっぱいというセミナーではなく、勝手に覚えちゃうものがいっぱいというセミナーだと思います。

③受講後の臨床でどういう風に自分に変化があったか?受講後の臨床の変化を教えてください。
 自分が今何の筋を触っているのか、そこに対して何をしようとしているのかが明確になりました。

受講前と比べて臨床でより一層変化や効果が出せる様になった疾患名の方を教えてください。
 一般的な肩こり・腰痛
 
当会セミナーを継続して受講して自身にどのような変化があったか教えて下さい。
 受講してすぐの臨床から、より自信を持って患者さんと接することができていると思います。
 もちろんさらなら勉強が必要ですが、受講するだけで変化を感じられると思います。
 
⑥このセミナーはどんな人にオススメできるか?またはどのような人に勧めたいか?
 医療系全般の学生
 臨床に立つ前に触診のベースを作っておくことが、これからは必要になってくるんじゃないかと思います。

 

鈴木 幸子先生 作業療法士 2年目

 

H26.4/26 上肢触診コース受講)

 

 

 

セミナーを受講するきっかけ、受講した動機 

 

臨床で毎日患者様を触っていますが、なんとなく触っているだけのように感じたり、触診に対する自信がなかった為、もう一度しっかり勉強したいと思ったから。

 

受講して感じたこと、セミナー全体の感想

 

わからない点はわかるまで付きっきりで丁寧に教えて頂き、また今更質問するのが恥ずかしいようなものでも「恥ずかしがらずにどんどん聞いてください」といった雰囲気だった為、安心して素直に質問をすることができて良かったです。

 

受講後の臨床でどういう風に自分に変化があったか?臨床の変化を教えてください。

 

まず骨のランドマークを確認してから骨のアライメントや筋肉の位置を確認するようになりました。

以前よりも自信をもって筋肉を触れるようになったのではないかと感じています。

 

 

 

受講前と比べて臨床でより一層変化や効果が出せる様になった疾患名の方を教えてください。

 

 脳出血、脳梗塞

 

 

 

このセミナーをどんな人にオススメできるか?またはどのような人に勧めたいか?

 

 触診に自信がない人。また私のように後輩も入ってきて、今更こんな事を聞くのが恥ずかしいと思っている人にもぜひ参加してもらうと良いと思います。

 

川崎 将先生 作業療法士 1年目
(平成26年4月26日 上肢触診セミナー受講)
 
①セミナーを受講するきっかけ、受講した動機
 リラクゼーション一つするにも自分がどの筋に、更にはどのような運動を引き出すためにリラクゼーションをしているのかが曖昧で、治療に不安を抱いたため。
 
②受講して感じたこと、セミナー全体の感想
 講義はとても丁寧で、かつ理解できない部分に対し何度も説明をしていただけたため、吸収しやすかった。
 
③受講後の臨床でどういう風に自分に変化があったか?臨床の変化を教えてください。
 どの筋に対しアプローチしているか、骨のアライメントがどう崩れているのか理解が容易となり、より効果的なアプローチが可能になった。
 
④受講前に比べてより効果の出た疾患の方を教えてください。
 脳卒中の運動麻痺、橈骨遠位端骨折など。
 
⑤当研究会のセミナーをどんな人にお勧めしたいか?
 筋の触診に自信のない方

T・S先生 作業療法士  4年目

 臨床の場で評価・再現性などあいまいな状態で経験してきました。

 やはりベーシックな触診を学び治療に繋げていけたらと思い受講しました。

 骨や筋のイメージができるようになり楽しく受講することができました

 また上肢の講習会に参加したいです。


 

H・H先生  理学療法士   1年目

 自分の仕事がどういうものかわからず院外の研修に参加していたが解剖、触診技術が不足しているため消化不良の日々でした。今の自分の課題は触診時の触り方であり、今回のセミナーでは触り方を学びたいと思い参加しました。受講して感じたことは触る前に触診イメージをすること、触診線をみるという基本の大切さを知りました。受講前はただなんとなく触っていましたが受講後は忠実にイメージをしてから触ろうと思いました。


 

久保田 和子先生  作業療法士   11年目

 治療法や身体面の評価が弱く治療のターゲットが絞れずもっと解剖や筋骨格をしっかり学ばなければと思い受講しました。触診ができてくるとよい治療の一歩になったと思います。

 

 

H・M先生  作業療法士   1年目

 経験者が多い中自分みたいな1年目でもわかりやすく教えて頂き嬉しかったです。

 患者様への触れ方から教えて頂き明日からの臨床に活かせていけそうだと思いました。全くわからない脊柱起立筋の触診に少しながら自信が持てました。

 

 

J・W先生  作業療法士   4年目

 どんな勉強会に行ってもやはりベース(触診)がきちんとできないと意味がないし逆にベースができるとすごく世界が広がるのでは?と感じて参加しました。

実技中心でどの勉強会よりもわかりやすくとても楽しかったです。
臨床がすごく楽しいとおっしゃる先生のようになりたいと思いました。
私は1年弱臨床から離れていたので復帰に際して、このような勉強会があるととても助かります。

 

E・K先生  柔道整復師  5年目

 線を引くことで考えやすくなりました。

 

 

K・M先生  作業療法士  7年目

 密度の濃い時間でした。 他のセラピストにも勧めたいと思います。

 

 

M・K先生  理学療法士  5年目

 深部筋の触診や脊柱の筋はあいまいになっていたが今回で理解できたので練習をして自信にしたい。

 

Y・A先生  理学療法士  3年目
触診ができないと評価ができないと臨床で痛感しているため参加しようと。

緊急性・重要性の高いものに触診が含まれているのは納得した。


津上 晃先生  
理学療法士  4年目

 なんとなくで考えていた触診をもっと深く考えないといけないなと思っていたところ偶然見つけて受講してみました。

 まずは解剖学的構造を理解することが大事だと再認識しましたもっとイメージを作っていこうと思います!

 

S先生 PT 1年目

触診に絞った講義でわかりやすかったが話を聞くなかでもっと先生の臨床のパターンを良い意味で教えていただきたかった。受講後の変化としてはランドマークや手順を声に出して触れるようになったことでより確実な触診ができるようになった。


 

S先生 PT4年目

これまで身体のイメージがあいまいなまま触診してしまっていたことが良くわかりました。

イメージを持って触診することで触診の感覚がより向上しました。


 

N先生 PT 3年目

今までは大まかな触診をしており起始・停止を頭に入れた各筋の触診の重要性が改めてよくわかった。


 

I先生 PT 3年目

この講習会に出て手技や具体的な治療法よりも基礎をもっと学ぼうと思った。基礎を知れば参考書に書かれていることだけでなく自分で考えて応用できる部分が広がると先生の話を聞いてそう感じた。


 

K先生 OT 6年目

今までは基礎ができないと治療の勉強会に参加してもわからないことが多く形だけ真似して終わってしまい効果が感じられず翌日の臨床に活かせずに終わっていました。触診を学び明日からの臨床でしっかり状態を把握するために触診をしていこうと感じました。



O先生 OT 1年目

自分では知らないことがたくさんありました。

またこのような勉強会があったら是非参加したいです!!


 

S先生 OT 4年目

評価のポイントがわかり今まであいまいだった部分が良くわかりました。

イメージする力を付け、より細かい評価ができるようになりたい。と、この講義を出て思いました。

~ ご協力頂いた皆さまありがとうございました。 ~